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2019年04月11日

CL圏外転落のグラードバッハ、ヘッキング監督「最下位に敗戦しても最後まで戦う」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 前節のヴェルダー・ブレーメン戦では、これまでに4−3−3システムから3−5−2システムへと変更を行い、願っていた勝利には手が届かなかったものの、グラードバッハの選手や監督もパフォーマンス自体には満足しているところだ。「ポゼッション時のプレー、チャンスの生み出し方、精力性。それらを続けていきたいし、勝利を得るために必要なものだ」と、ディーター・ヘッキング監督はコメント。「ブレーメン戦では良いところが数多く見られた。絶好機は12・3回が見られただろう。ただそのチャンスを活かせないとね」

 なお今回の試合に向けては、指揮官はどのシステムを採用するかについては明かしておらず、「これまで4−3−3を固定していたのは確信をもてていたからだ。だがブレーメン戦前には新たに刺激をもたらしたいと思った。そのなかで選手たちは問題なくプレーしていたが、ただまた戻す可能性だってあるものさ」との考えをを示している。

 その一方ですでにヘッキング監督は、今季での契約満了に伴いグラードバッハを退団。後任のマルコ・ローゼ氏の就任も発表されたが、その一方でチームはここのところは不振へと陥り、ついにチャンピオンズリーグ圏外にまで転落。そんな中で迎える最下位ハノーファー戦だは、この試合での敗戦が退任を意味する可能性については、あくまで今季いっぱいまで全うすることこそ「私が下した決断」であり、「それを敗戦の場合にどうクラブが見るかについては、別の人に聞いてもらいたい」と語った。
 


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