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2019年05月07日

シャルケ新マネージャー、新首脳陣提案も相談役会を説き伏せられず

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 クリスチャン・ハイデル氏のあとを受ける形で、RBライプツィヒよりFCシャルケ04のマネージャーへと就任した、ヨッヘン・シュナイダー氏。あとは監督、スポーツディレクター、そしてテクニカルディレクターを模索しているところだが、kickerが得た情報によれば週末のアウグスブルク戦後、シュナイダー氏はその新首脳陣の候補について相談役会へと提案した模様。

 まず監督については、元ハダースフィールドのダヴィド・ワグナー氏に関し、相談役会からどういった特別なことが期待されるのかとの問いにシュナイダー氏は満足させられる答えができず、判断は先送りへ。もう一人の候補はグラードバッハ指揮官ディーター・ヘッキング氏であり、チームの安定化を期待する多くのシャルカーたちの声も聞かれる。

 またチーム編成を担うテクニカルディレクターについては、シュナイダー氏とライプツィヒで共にしていたスカウト担当パウル・ミッチェル氏へ良いシグナルがみられた一方で、先日に成績不振からシュトゥットガルトのマネージャー職を解任されたミヒャエル・レシュケ氏については、その成果が足枷となり判断は先延ばしとなっている。


 来季のチーム作りにむけて、クレメンス・テニース相談役会会長は、「選手の数が多すぎる」と縮小化をはかりながらも、「チームに厚みをもたせるための補強すること」を抱げており、「何もこれがはじめての危機的状況ではない。我々はまず地に足をつけ、そしてそれから巻き返しをはかっていきたい」と意気込みを示した。

 一方でスポーツディレクターについては、2部パダーボルンを現在2位にまで飛躍させたマルクス・クレーシェ氏が候補として上がっていたものの、2022年まで残す同氏の違約金400万ユーロがネックとなり、候補から外れる結果となっている。
 


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