2019年05月22日
ドルトムント、ベルギー代表トルガン・アザール獲得を発表
既報通りボルシア・ドルトムントは、ボルシア・メンヒェングラードバッハより、ベルギー代表MFトルガン・アザールを獲得した。これで今夏マテオ・モリー(バルセロナ)、ニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)に続き、3人目の新戦力を発表したことになる。なおドルトムントではさらに、レヴァークーゼンからユリアン・ブラントの獲得も見込まれているところだ。
アザールはすでに数週間前に、ドルトムントと移籍で合意に達していたことを明かしており、あとは移籍金をめぐりクラブ間での交渉が行われていた。そしてドルトムント側は3000万ユーロ以上の支払いには応じない姿勢をみせていたとみられており、最終的にはkickerが得た情報によれば2550万ユーロに成果に応じたボーナスが付け加えられた模様。
ミヒャエル・ツォルクSDは「トルガンを説得することができ、とても嬉しく思っている。ブンデスでの経験が豊富なベルギー代表であり、そのスピードとシュート力はチームの助けとなる事だろう。彼のもつ力は、ここ数年に渡って実証済みだと喜びをみせている。
2014年にチェルシーからレンタルで、グラードバッハへと加入した攻撃的MFは、得意のドリブルでアピールをみせて800万ユーロにて完全移籍で獲得。これまでグラードバッハでは182試合に出場して、46得点44アシストをマークしてきた。
アザールは「グラードバッハでの素晴らしい5年間に感謝しているし、とてもいい思い出があるよ。ただキャリアの次のステップに進む、今はその時期にあると思う。」と移籍を決断した理由について述べ、「ドルトムントでプレーできることは誇りだ。素晴らしいファンがいる、トップクラブの1つだよ」と語っている。
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