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2019年06月24日

グラードバッハ、エムボロとテュラムの獲得を目指す

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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現在はFWの補強をめざしているボルシア・メンヒェングラードバッハだが、果たして今夏には新たに二人のFW、マーカス・テュラムと、ブレール・エムボロを迎え入れることになるのだろうか?

仏1部EAギャンガンに所属する、元フランス代表の名DFリリアン・テュラム氏の息子でもある21才は、身長は192cmと大型ながら父とは異なり、左ウィングを主戦場とする攻撃的選手。

パワーとダイナミズムに長けており、グラードバッハとしては攻撃陣におけるフィジカル面、スピリント数、深い位置への侵入などの改善をはかっていきたいところだろう。

確かに昨季に採用した4−3−3システムから、来季より就任するマルコ・ローゼ氏は4−4−2へと変更する可能性はある。しかしながら中盤はひし形に組まれた陣形であり、トップの位置ではプレスや高い位置でのボール奪取、ゴールへの推進力などが求められ、パワーとスピードは好影響をもたらす材料となる。

その点でテュラムはトップやウィングとしてもプレー可能な選手であり、エムボロに関してもグラードバッハが求める要素をまさに兼ね備えた選手だといえるだろう。実際にシャルケに加入した3年前にも、グラードバッハはエムボロ獲得を目指していたが、果たして今回はどういった結果になるのだろうか?
 


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