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2019年10月30日

グラードバッハ、11選手欠場でドルトムントと『ボルシア対決』へ

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 10日前に行われた『ボルシア対決』では、ボルシア・ドルトムントに0−1と敗戦を喫している、ボルシア・メンヒェングラードバッハ。2度のチャンスを逃したブレール・エムボロは、「せめて、1つ。僕は決めなくてはいけなかった」と悔しさをにじませた。水曜日に再び迎える『ボルシア対決第2章』ドイツ杯2回戦では、是が非でもリベンジを果たしたいところだろう。だがその機会が訪れることはない。

 マルコ・ローゼ監督は決戦前日に行われたプレスカンファレンスにて、スイス代表FWが週末に行われたフランクフルト戦にて、「軽い筋損傷を抱えてしまったんだ。次の代表戦までは休むことになるだろう」との見通しを明かしている。

 その一方で同じくフランクフルト戦にて負傷していたトニー・ヤンシュケについては、大腿に「組織的な負傷、筋損傷のような類のことはなく、おそらくは過度伸展だ。近くまたオプションになってくれるよう期待している。日々様子見だよ」と、指揮官は語った。

 代役候補としてはそのフランクフルト戦にて代わりに入った、19歳の若武者ジョーダン・バイヤーが起用されることだろう。「ジョーダンへ信頼を置いている。明日良いプレーをみせてくれることだろう。」

 エムボロの代役としては、10日前に長期離脱から復帰を果たし、公式戦3試合での途中出場で2度のPKを含む2得点1アシストをマークしている、主将ラース・シュティンドルの先発起用もある。

 確かにヒュッター監督は「フランクフルト戦では良くやってくれたが、あれほどプレーさせるはず(前半35分からエムボロの代わりに投入)ではなかった。フル出場には耐えられない」と指摘しているが、しかし「フル出場に耐えられない」という言葉は、先発起用を否定するまでのものではないだろう。「可能性?それはあるさ」そうヒュッター監督は語った。
 
 なおこの試合でグラードバッハは、ベネッツ (大腿の筋束断裂), エムボロ (筋損傷), ギンター (肩の負傷), ヤンシュケ (過度伸展), ジョンソン (内転筋付近の筋肉の負傷), ミューゼル (膝の手術), プレア (大腿の筋肉の損傷), ラファエル (内転筋の問題), シュトローブル (半月板の手術), トラオレ (復帰途中), ビジャルバ (筋肉系の負傷)らを欠いて臨むことを余儀なくされている。
 


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