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2019年11月12日

パトリック・ヘルマン「父親になるって、本当に力が湧くものなんだね」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 ブンデスリーガ第11節において、公私共に一際順調な時間を過ごしたブンデスリーガーといえば、ボルシア・メンヒェングラードバッハに所属するパトリック・ヘルマンの名前を挙げることができるだろう。金曜日にはじめて父親となったヘルマンは、その息子に「レオナルド」と名付け、そしてそのわずか二日後にはリーグ戦ヴェルダー・ブレーメン戦に出場。そこで2得点を挙げる大活躍をみせ、3−1でのホーム戦勝利に大きく貢献したのだ。

 息子の誕生に、「何ともいえない、素晴らしい気持ち」と表現した元ドイツ代表は、「これまでの人生の中でも、最高の1週間になった。全てが完璧だったよ」とコメント。「確かに子供の誕生は力になってくれるとは聞いてはいたけど、でも試合前には特別に何か感じていたわけではなかったが、でもどうやら本当みたいだね」と喜びを述べている。

 さらに自身のみならず、クラブ自体もこれで首位のまま今年最後の代表戦期間へと突入。「でも、優勝のことはみてはいない。僕もこの世界では長くいるし、一気に状況が変わってしまうのもわかっている」との見方をしめしつつ、「確かに上位につけているのはいいものだ。今の所は特別な雰囲気がある。それはスタジアムにいる人たちだけでなく、すべてのグラードバッハのファンから伝わってくるものだよ」と言葉を続けた。

 ただしこの試合ではクリストフ・クラマーが、膝の内側側副じん帯に過度伸展を抱え、前半の34分には途中交代を余儀なくされており、さらにラシュロ・ベネシュについても、60分すぎに足首へ打撲を受けたことが、クラブ側より発表がなされている。
 


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