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2019年11月15日

ベラルーシ戦はノイアー、北アイルランド戦はテル=シュテーゲン

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 ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は金曜、翌日に控えたユーロ2020予選ベラルーシ戦に向けたプレスカンファレンスにて、この試合では引き続きマヌエル・ノイアーがドイツ代表のゴールマウスに、そしてその後の北アイルランド戦では今度はマーク=アンドレ・テル=シュテーゲンが、出場の機会を得ることを明らかにした。

 これによりドイツ代表主将としてチームを牽引するノイアーがベラルーシ戦で通算92キャップ目を、テル=シュテーゲンが火曜日の北アイルランド戦で通算24キャップ目を果たすことになる。これは金曜午前に、レーヴ監督がケプケGKコーチとの話し合いで「決断が下されたものだ。すでに彼らには知らせている」と語っている。

 さらに今回のベラルーシ戦では、レーヴ監督は3バックではなく4バックを採用する考えを示しており、「センターバックは二人だけ配置したいと思っている。ベラルーシはおそらく、ワントップで臨んでくることだろうからね」と説明。おそらくは肩の負傷から復帰したマティアス・ギンター、そしてギンターの古巣フライブルクの若手ロビン・コッホが起用されることになるだろう。


 現在首位を走るグラードバッハで守備の要として活躍をみせるギンターについて、レーヴ代表監督は「過小評価されている感を受けるが、彼がピッチに立っている時は、彼は非常に素晴らしい仕事を見せているよ」と評価。一方のギンターによれば、過小評価はこれまで慣れっこのようで「フライブルク時代にはブンデスリーガになれるとも思われてなかったし、ドルトムントへの移籍も早すぎるなんて思われてたしね」と語った。

 また前回代表デビューを果たしたばかりのコッホについては、「これほど早く、ドイツ代表選手になるなんて、予想されていなかったことだよ。ただ彼は間違いなく、招集にふさわしい選手だけどね」とコメント。今回2014W杯優勝を知る3人うちの一人として、「ロシアW杯から多くの若手が入っているし、経験ある選手が先に行って責任をとっていかないと」と意気込みをみせ、今回は負傷離脱者も少なくないが、来夏のユーロ出場にむけ「順調にこれていると思う」と、自信も覗かせている。


 レーヴ監督は「選手たちはピッチ外でもとても良い印象」を与えており、「チーム内でのコミュニケーション」と「非常に高い規律」面、そして貪欲に学ぶ姿勢を賞賛。「ユーロ出場に向けて飛躍していくために、彼らは非常に貪欲だ」と語った。そして「事実として、我々は才能と野心、そしてハングリーさをもったチーム」であり、そのため前回の代表戦期間の2試合では前半は「良かった」が、後半は「ユーロの有力候補といえるほどのものではなかった」とも指摘。そして「フィジカル面での強さ」をしっかりと発揮し、「対人戦へと臨む姿勢」を求めた。

 


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