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2020年01月03日

グラードバッハ、アンドレアス・ポウルセンをウィーンにレンタル

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 ボルシア・メンヒェングラードバッハは既報通り、アンドレアス・ポウルセンをレンタルすることを発表した。同選手はオーストリアにて、実戦経験を積むことが期待されている。ローゼ新監督就任から好転を期したデンマークU21代表だったが、足首の負傷もあって今季ここまで、下部チームでの4試合のみの出場に止まっているところだった。

 2018年夏にアドレアス・ポウルセンは、移籍金450万ユーロでFCミッティランよりグラードバッハへと加入。その年の8月にはドイツ杯初戦BSCハシュテット戦にて公式戦デビューもしていたものの、しかしながら今日に至るまで、それ以降のトップチームでの出場機会はなく、左サイドバックを主戦場とするポウルセンはプラン通りにレンタル移籍することになる。

 来夏まで戦うその場所は、オーストリア・ウィーン。1月6日からオーストリア1部は再開するプランとなっており、その中でウィーンは現在7位につけているところ。2023年まで契約を残すポウルセンのレンタルについて、エベールSDは「うちの左SBにはヴェントとベンスバイニが控えているから」と説明。「アンドレアスにとっては、高いレベルで実戦を積んでいくことが重要なんだ。そして今回はオーストリアの伝統あるクラブで期待できる」と述べた。

 一方でウィーンにて競技部門役員を務める、ペーター・シュテーガー氏は「ひとまず今夏」までの戦力補強に喜びをみせ、「非常に期待値の高い選手で、何よりコーディネーターを務めるアレクサンダー・バーデ氏のドイツとの繋がりにより実現した」と評価。「移籍を決断してくれてうれしい。彼のもつクオリティは、うちのうまくマッチすることだろう」と期待を寄せている。
 


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