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2020年01月09日

グラードバッハ、ビジャルバを既報通りレンタル

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 既報通りボルシア・メンヒェングラードバッハは、これから半年に渡りジュリオ・ビジャルバを、オーストリアへと武者修行に出すことを発表した。実戦経験を積むために、現在リーグ戦にて8位につけるSCRアルタッハへと加入する。エベールSDは、「パラグアイ人ということで、U23での出場資格がなかったんだ。そのため半年間にわたりオーストリアへ送り出すことにしたよ。高いレベルで実戦経験を積めるようにね」と説明した。

 一方でそのビジャルバに期待されるところは、今季に7得点5アシストをマークし、レンタル元のRBザルツブルクへと復帰することになったメルギム・ベリシャの穴を埋めることにある。同クラブのメッケルSDは「こんなにも早く、空いた穴を埋められたことを嬉しく思う」と喜びを述べた。ビジャルバは17才の時に母国パラグアイからグラードバッハへと加入。しかしながらブンデスでの出場機会は1試合のみにとどまっている。

激しい定位置争いに挑む、ホフマン


 今季のヨナス・ホフマンにとってのシーズンの出だしは、まさに最悪といってもいい残酷なものだった。ドイツ杯初戦にて相手選手との対人戦に臨んだ際、膝の内側側副靭帯を断裂し長期離脱を余儀なくされたのである。その結果、前半戦での出場は公式戦12試合となったもののフル出場した試合数は最低となった。「監督には前半戦終盤から、また100%の感覚をもてているということを伝えている。」と述べ、「確かにピッチに戻ってこれて本当に良い気分だけど、でも長期離脱の影響でまだ時間がかかるという印象でもあるね。至って普通のことだけど」と言葉を続けている。

 定位置争いは「監督にとって贅沢」な選択肢が揃っているところだが、前向きに「みんな体調がよければ練習のクオリティは、とんでもなく上がる。練習で全力を尽くして監督にアピールしていきたい」とコメント。出場できず落ち込むようことは「決して良いシグナルを監督に送れるわけではない」と指摘し、またチーム全体については昨季も勝ち点33を稼ぎながら後半戦では大きく失速したが、「同じことが必ず起こるというわけではない」と語った。
 


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