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2020年02月20日

ブンデスデビューを3年待ち焦がれるドゥクレ。待ち続けるクラブに「感謝」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 ボルシア・メンヒェングラードバッハに現在所属する選手の中で、ママドゥ・ドゥクレほどに怪我との戦いの日々を過ごしてきた選手は存在しない。大きな期待を受けて、2016年にパリ・サンジェルマンから加入した若手CBだったのだが、いまだブンデスリーガでのデビューを果たせすことができてないのだ。

 加入当初では欧州トップタレントの一人にまで数えられていた同選手。しかしながら主に大腿に様々な負傷を抱えることとなり、復調と離脱を繰り返してきた。それでもグラードバッハは先日、そんなドゥクレとの契約を延長。この期待に、同選手は「とてもうれしい。これでグラードバッハで準備をしていく、その猶予が得られたんだ。これで完調を果たし、そしてグラードバッハで失われたこの3年を少しでも取り戻していきたい」と、クラブ公式にて述べている。

 左側であればセンターバック、サイドバックでもプレー可能なドゥクレ、これまでにU23にて8試合に出場、トップチームでは練習試合でプレーしており、ヨーロッパリーグではメンバー入りも果たした。「あれには、ぐっとくるものがあったね」

 そう振り返ったドゥクレは、「できるだけ早く、ブンデスリーガでデビューを果たしたい。今はとにかく順調にきている。ただそれでも我慢も必要だ。また負傷しないよう、リスクを考えてね。ハードに取り組み、できるだけ多くU23でプレーすること。そうすればそのうち、その日はやってくるはずさ」と語った。
 


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