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2020年04月22日

マティアス・ギンター、子供達のために慈善事業を拡大

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 社会活動へ精力的に取り組んでいる、ボルシア・メンヒェングラードバッハ所属のマティアス・ギンター。ドイツ代表常連選手でもある守備のスペシャリストは、2018年から妻クリスティーナと共に『マティアス・ギンター基金』を創設。地元フライブルクの、特に恵まれない子供達へのケアを目的に活動を行ってきた。

 そして現在ドイツでも蔓延する新型コロナウィルスの影響を考慮し、さらに事業を拡大することを明らかにしており、まず現在コロナ危機に対峙するために職務に就かなくてはならない人々の子供達40人分に対して料金を支払うと言うこと。

 もう1つは、フライブルク市の図書館と協力し、「子供たちに本を」の名の下で、1万5000ユーロを投じて本の新規購入、さらには配達までのサポートを行う。さらに重い病気で入院中の子供達のためにタブレットPCを病院へ寄贈している。

 「コロナ危機により、今は両親のうち一人しか病院にこれない。そんな心の慰めに、そして勉強にも役立ててもらえれば」と語ったギンターは、夫人と更なるプロジェクトも思い描いており、「些細なことかもしれない。でもそれが大きな助けになるかもしれない。そうなれば素晴らしいことだと思う」と語った。
 


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