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2020年05月15日

今季好調のエムボロ、引き続きトップ下での出場へ

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 ブンデスリーガ再開初戦となる、アイントラハト・フランクフルト戦に向けて、ボルシア・メンヒェングラードバッハのマルコ・ローゼ監督は、膝を手術したデニス・ザカリアに加え、ファビアン・ジョンソンも欠いて臨むことを余儀なくされた。契約満了により今夏での退団が取り沙汰されている、両サイドの前後でプレー可能なオールラウンダーは、筋肉系に問題を抱えたために「土曜日には間に合わない」とのこと。さらに負傷から回復した「クリストフ・クラマーとラース・シュティンドルについては間に合ったものの、しかし長い時間のプレーについては様子見だ。時間が必要だとはわかっている」と、先発起用については慎重な姿勢をみせている。

 特にフランクフルト戦に向けては、キープ力と得点力を持ったシュティンドルをトップ下に配置したかったことだろうが、だがその穴埋め役は既に控えている、ブレール・エムボロだ。スイス代表FWはコロナ危機による中断前には、トップ下の位置にて活躍をみせており、ブンデス史上初無観客試合となったケルンとのダービーではMOMへと選出。ローゼ監督は「得点とアシストを決めたというのもあるが、それ以前から彼の状態は良かったし、良いシーズンを過ごしている。ケルン後から中断となったが、そこでも良い取り組みをみせ、状態はいい。全ての練習をこなしているよ」と、起用に向けて太鼓判を押した。「今はとても良い調子だ。つまりは彼のチャンスは高いと言えるだろうね」
 


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