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2020年06月04日

グラードバッハ、34才オスカー・ヴェントと延長

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 木曜日に行われたプレスカンファレンスにて、ボルシア・メンヒェングラードバッハのマックス・エベールSDは、「オスカー・ヴェントとの契約を延長した」ことを発表した。契約を今季いっぱいまで残していた34才の元スウェーデン代表だったが、これによりグラードバッハへの10シーズン目へ突入することになる。契約は来季いっぱいまで。

 左サイドバックを主戦場とするヴェントはすでに絶対的な主力としての立場からは外れているものの、しかしながら貴重な戦力としてチームへと貢献。ベンスバイニに定位置を譲る格好となりながらも、今季これまでブンデス21試合に出場。ヨーロッパリーグでは4試合、ドイツ杯でも2試合に出場しているところだ。

 これまで通算272試合に出場してきた同選手について、ローゼ監督は「オスカーが残留してくれることをとても嬉しく思っているよ。これまでにも非常に大きく貢献してくれた選手だ」と称賛。「彼はクレバーな選手であり、豊富な経験をもたらすことができる、そして素晴らしい左足をもった選手だよ」と、言葉を続けた。「本当に良い選手だし、内面も素晴らしい。今回の延長は理にかなったものだといえる」

 そしてヴェントにとっても、グラードバッハとの延長は自ら希望していたものだった。先日のkickerとのインタビューのなかで、「34才でも引退するつもりはない。それは早すぎる。自分がまだやれると思っていればね。あと2・3年はいけると思うよ。少なくとも」と述べ、「意欲は15年前と変わらない。まだまだ僕は燃えている」と語っている。
 


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