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2020年07月09日

グラードバッハ、注目のデニス・ザカリアは残留へ

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 これまでマンチェスター・ユナイテッドやアトレチコ・マドリーなど、欧州のビッグクラブからの関心も伝えられてきた、23才のスイス代表MFデニス・ザカリア。だが所属するボルシア・メンヒェングラードバッハのマックス・エベールSDは、「デニスは来シーズンも、引き続き我々のところでプレーし、ここで成長を続けていくことになるよ」と、地元ラジオ局”Radio 90.1″に対して語った。

 特に今シーズンは4位でフィニッシュしたグラードバッハにとって、チャンピオンズリーグの舞台での戦いも控えているところであり、「チャンピオンズリーグでの戦いというのは、彼にとっても1つの挑戦となるものだ」と、コメント。確かにこれまで多くの噂が浮上してきた同選手ではあるが、契約をあと2年残し、何よりCLでの戦いが控えるグラードバッハにとって、コロナ危機の中で売却を焦る必要はないだろう。

 改めてエベールSDはこの夏、基本的に大幅なチーム変更の動きに出る考えがないことを明らかにしており、「我々としては、ピンポイントに2選手を補強していきたいと思っているところだよ」と、説明。「ただグラードバッハにとってこの夏、1000万ユーロを超えるような移籍の実現は不可能だろうね」とも、付け加えた。
 
 その一方で今シーズン、思うように出場機会を得られていなかった、イブラヒマ・トラオレについては今後は不透明な状況となっており、32才のウィンガーとの契約は来季までだがこの夏にもチームを後にする可能性はあるだろう。
 


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