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2020年09月11日

グラードバッハ、5月のコロナ陽性の該当選手名を明かす

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 明日土曜日には新シーズン最初の公式戦であるドイツ杯初戦、FCオーバーノイランドとのホーム戦を迎えるボルシア・メンヒェングラードバッハ。その後にはブンデスリーガ開幕戦でいきなり、強豪ボルシア・ドルトムントとの一戦が待ち構えているところだが、それでもマックス・エベールSDは「我々はバイエルンやドルトムント、ライプツィヒ、レヴァークーゼンに対しても、常に勝機を見出してきた。」と、地元紙ライニッシェ・ポストへと自信をみせた。「最高のパフォーマンスを出せれば、我々は常に勝者としてピッチを後にすることになるだろう」

 さらにグラードバッハでは今夏では、ヴァレンティーノ・ラザロとハネス・ヴォルフという、二人の質の高い選手をピンポイントに補強。これからも臨むシーズンの展望については、「前述のCL出場クラブに加え、フランクフルト、ホッフェンハイム、ヴォルフスブルクも野心的であり、ヘルタ・ベルリンは未知数だ」と説明。グラードバッハの立ち位置については、「その間だ」との見方を示している。それと同時にグラードバッハとしては「過酷な」過密スケジュールに対して「贅沢云々ではなく、選手たちの回復に最善を尽くしていかなくてはならない」。

 その一方でエベールSDは、5月上旬にグラードバッハにて発生した、2件のコロナ陽性反応について、当時は該当者の名前も明かされなかったが、その詳細を説明。「結果が出たとき、これが何を意味するのか、どれほど危険なことなのかと不安に駆られたよ。ただ選手たちがピッチ上でのみ密着していることは確認できた。そして理学療法士とクリストフ・クラマーを、短期的に隔離している」と明かし、クラマーについては少し疼きを喉に感じた程度で、明確な症状はなかったという。
 


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