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2020年10月30日

マテウス氏、セルヒオ・ラモスを例にギンターを称賛

Germany
.ドイツ代表
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 火曜夜に本拠地ボルシア・パークにて行われたレアル・マドリード戦において、久々にチャンピオンズリーグの舞台へと戻ってきたマティアス・ギンターは見事な活躍を披露。いまやチームの守備の要として君臨するドイツ代表DFは、まさに替えの効かない存在となっているところだ。

 そんな同選手に対して、TV局スカイにて解説を務めたローター・マテウス氏は、「彼は大きな前進を遂げた」と称賛の言葉を送った。「今の彼は非常に自信に満ち溢れているね。それに人間として一回り大きく成長を果たした」

 さらにドイツ代表では主将を務めチームを牽引した経験も持つ同氏は、「彼はピッチ上におけるリーダーとなっている」とも付け加えており、そこでこの日の対戦相手でもあった「例えば、セルヒオ・ラモスのようにね。背後からチーム全体へと指揮をとることが求められ、実際にそれにうまく応えてみせているよ」と語っている。

 3年前にボルシア・ドルトムントから移籍金1700万ユーロで加入し、いまや26才となったギンターの市場価値は、それから2倍には膨れ上がっていることだろう。グラードバッハとの契約は2022年まで残されており、これまでインテル、チェルシー、アトレチコなどの名前も浮上してきた。

 以前、ギンターはkickerに対して「そういう評価を受けることは喜ばしいこと」としながらも、「グラードバッハでどれほどうまく事が運んでいるかも強調してきたことさ。このチームには大きな価値がある」と強調。クラブ側は早期の延長を目指し、選手側には焦りがない中で、今季見せている活躍は他クラブからの関心を更に強める可能性もあるだろう。 
 


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