レアル・マドリードは日曜日、水曜日に行われるチャンピオンズリーグＧＬ最終節、ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦に向けた練習の様子を動画で投稿。そこでは負傷により離脱中にある、主将セルヒオ・ラモスがヘディング含む２つのゴールシーンなど、すでに復調を果たしている様子が映し出されていた。
　
　これはグラードバッハからみれば決して朗報とはいえない。ラモス不在からレアルでは、明らかに守備面において脆弱性が見て取れたためである。ただダニエル・カルバハルについても進展が見受けられてはいるものの、こちらについてはまだチーム練習参加をはたせておらず、またエデン・アザールは室内練習のみに終始していた。
　

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