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2020年12月20日

グラードバッハ、テュラムが唾吐き行為で釈明

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 1週間前に行われたアイントラハト・フランクフルト戦では、クリストフ・クラマーが相手MFセバスチャン・ローデに向かって唾を吐きつけたかどうかの疑惑がかかり、最終的にドイツサッカー連盟からはお咎め無しという判断が下されたものの、しかしながら今回のTSGホッフェンハイム戦では今度は、マーカス・テュラムが相手選手に唾を吐きつけて謝罪する展開へと陥っている。

 「今日は決して起こってはならない、やってはいけないことが起こってしまった」とホーム戦にて1−2と敗戦した後、テュラムは自身のSNSにて謝罪文を投稿。「相手選手に対して、誤った行動をとってしまった。決して意図的ではなく、偶発的に起こったものだ」と釈明した。

 その問題の場面は、クラマリッチのゴールで1−1と同点されたわずか4分後のこと、テュラムは相手DFシュテファン・ポシュの顔へと唾を吐きつけてしまし、一発退場でピッチを後にしている。「全ての人たちへ謝罪した。シュテファン・ポシュへ、ホッフェンハイムへ、チームメイトへ、家族へ、そしてあの姿を目にしてしまった全ての人々へ、謝罪します。どのような処分も受け入れるつもりです」


 フランスのリーグ・アン時代では、2度に渡りレッドカードを受けてきた経験をもつフランス人FWは、ブンデスリーガでのレッドカードは今回ははじめてではあるものの、それでも新型コロナウィルスが蔓延するこの時期にあって、おそらくはドイツサッカー連盟から6試合の出場停止など、厳しい処分が下されることになるだろう。なお指揮官マルク・ローゼ監督も、試合終了後にクラブを代表してテュラムの愚行を謝罪した。
 


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