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2021年02月01日

グラードバッハ、ベネシュをアウグスブルクにレンタル

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 移籍市場最終日では、ボルシア・メンヒェングラードバッハの周辺で慌ただしい動きが見られている。1.FSVマインツ05からのFWジュリオ・ビジャルバ、DFアンドレアス・ポウルセンへの関心が報じられ、そしてさらにFCアウグスブルクへと、ラシュロ・ベネシュが半年間レンタル移籍することがすでに発表された。

 23才のスロバキア人MFはボルシア・メンヒェングラードバッハの中盤における定位置争いにおいて、「近いところまで」迫っているとローゼ監督も評価しているものの、しかしながらノイハウス、ザカリア、クラマー、ホフマン、トップ下ではシュテインドルらの存在により思うような出場機会は得られていないところ。(今季7試合1アシスト)

 そのためマックス・エベールSDは「短期的にブンデスリーガの舞台で実戦経験を積んでいくために、ベネシュから今回のレンタルを希望する旨が伝えられていた」と明かし、「彼の成長のためには、それは我々にとっても重要だと判断した」と説明。とりわけザカリア、ノウハウスらには他クラブからの熱視線も送られており、2024年まで契約を残す同選手にはこの武者修行で、更なる成長を期待したいところだ。

   
 その一方でアウグスブルクのロイター競技部門取締役は「ラシュロ・ベネシュは、我々にプレーに好影響をもたらしてくれるクオリティをもった選手。ブンデスのことも知っているし、順応にさして時間は不要だろう」と評価、ベネシュは「これから成長する若手ではあるけど、ある程度の経験も持っていると自負している。さらに定期的に実践を積むことは重要だから、それをアウグスブルクで得ていきたい」と語った。
 


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