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2021年02月11日

ローゼ監督批判のファンクラブ、改めて感謝の気持ちを強調

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 強烈なライバル関係にある1.FCケルンとのダービーマッチにおいて、大幅な選手の入れ替えを行ったボルシア・メンヒェングラードバッハのマルコ・ローゼ監督には、ファンからインターネットを通じて、厳しい言葉が浴びせられることとなったのだが、そのファンクラブの代表を務めるトーマス・ルードヴィヒ氏は、「大いにメディアから注目を集める」この話題についての声明文を発表した。

 「普段ならば、こういったことはスタジアムに行って直接、監督やチームのいるベンチに向けて投げかけていたことだろうが、ただ今の時代はここでも普通通りではないもの。」と前置きしながら、改めて「マルコ、我々としては貴方の去る時に記念碑を建立したいと思うほど感謝している。クラブの山あり谷ありの時期もみてきた多くのファンにとって、間違いなく成功の時間を過ごしてきたし、共にクラブの歴史を歩めたことを感謝している」と綴っている。

 その一方で今回の批判の声はドルトムントへと向けられており、「我々を苛立たせるポイントとしては、ニーバウムの時代から債務超過の危機にあったドルトムントが、金銭を投じて繰り返しグラードバッハから、成功に導いてくれた貴重な存在たちを搾取し続けてきたことだ」と投稿。過去には例えばハイコ・ヘアリヒ、また現在の戦力だけに目を向けても、ロイス、ダフード、アザールがグラードバッハから加入した選手たちであることで不満を示すと共に、もはやローゼ監督はドルトムントへと向かっているとも考えているようだ。
 


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