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2021年03月09日

エベールSD、ファンからの不満・抗議に反論

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 2021年に入り、ボルシア・メンヒェングラードバッハの雰囲気は一変した。その引き金となったのが、マルコ・ローゼ監督による来季ドルトムント就任発表。それ以降、突如として不振に陥ったグラードバッハは10位まで急落。

 そしてFPMGサポーターズクラブのトーマス・ルートヴィヒ会長は、地元紙ライニッシェ・ポストに対して「ローゼ監督がベンチに座っていることへ、もはやシンパシーをもってみていられない」とコメント。またファンへの公開書簡では、「今シーズンの気が抜けた」との表現もなされた。

 これに対してマックス・エベールSDは、ファンの失望と批判については理解を示しながらも、「監督が去ることによって、「気が抜ける」という表現を目にすると、彼がベンチにいることで今シーズンの戦いに興味がなくなるのだと思うと、いったいボルシアの闘争心、結束力はどこへ行ってしまったのだろうかと思うよ。」と反論。

 「この状況を投げ出し、気が抜けてしまうなんて理解できない。私の気が抜けることは決してない。この仕事に従事している限り諦めの二文字は存在しないし、そんなことはあってはならない」と強し、虚偽の流布が感情を煽ったとし「知性と理性に基づいた」判断を求めた。

 「我々はあくまで、ボルシア・メンヒェングラードバッハのために最善を尽くしている」
 


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