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2021年03月17日

ドルトムント就任発表から7連敗、グラードバッハがCLからも敗退

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 「単純に相手があまりにも強すぎた。嫌な気など起こすことなく、それは認めなくてはならないよ。彼らは守備面でも非常によく、我々には手に余るとさえ感じられる時間帯もあった。そうなれば自信も失われていくもの。」

 火曜夜に行われたマンチェスター・シティ戦での敗北について、ボルシア・メンヒェングラードバッハのマルコ・ローゼ監督は総括した。ただそれでも「2失点を喫してもなお、我々はそれに対して適切に対応をし、対抗をみせていた」とスカイに対して語っている。

 主将ラース・シュティンドルも、「もちろん彼らは世界最高峰のクラブの1つ。プレスで徹底的に僕たちにダメージを与えていたし、僕たちも激しく食らいついてはいったのだけれども、それでも巧みにフリーにされてしまっていた。それは本当に見事なもので、僕たちはなかなかとらえきれなかったよ。相手が悪すぎた」とコメント。

 ただこれによりグラードバッハはドイツ杯、そしてチャンピオンズリーグでも敗退を喫し、さらにリーグ戦でも急失速。公式戦では9戦連続未勝利、ローゼ監督の来季のドルトムント就任が発表からは実に7連敗と、まさに負のスパイラルへと陥っており「この話題はずっと、我々の周りで付き纏い続けることになるね」と、ローゼ監督は述べた。

 そのため週末に迎える最下位FCシャルケ04戦では、今回のマンチェスター・シティ戦とは全く異なる大きなプレッシャーへと晒されることに。シュティンドルは「ブンデスリーガは重要だ。集中力を決して切らさないようにしていかなくてはならないし、そうすることで結果もついてくるものだと思う。それを今度のシャルケ戦でみせる」と意気込みをみせている。
 


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