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2021年03月26日

「愚かなバックギャモン」で、ハルステンベルクも欠場へ

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 新年最初のドイツ代表戦においても、ヨアヒム・レーブ監督は引き続き、昨年と同じ問題へと悩まされている。離脱者が相次いだことにより、またしても「その場しのぎの対応」を余儀なくされてしまったのだ。

 特にその影響が色濃く出てしまったのが、左サイドバックである。ロビン・ゴセンスが、ニクラス・ズーレと共に、まだ負傷のためにアイスランド代表戦出場は見送られ、出場が見込まれていたマルセル・ハルステンベルクも突如欠場の事態へと追い込まれた。

 「愚かにも、バックギャモンで遊んでしまったからだよ」と、マネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏はコメント。ヨナス・ホフマンと長時間に渡ってバックギャモンを興じたハルステンベルクは、水曜のコロナ検査でそのホフマンから陽性反応が確認されたことにより、濃厚接触者として
同じく隔離を余儀なくされている。

 そのためこの試合でレーヴ監督は、エムレ・ジャンを左サイドバックとして起用しており、「今週は全員にぜひとも参加してもらいたかった」と吐露。「実際にプレーをして、エネルギーを高めていき、チームとして共に成長すること」によって、フルメンバーであれば「良い土台づくりを行えたに違いなかった」と指摘したが、それでも「嘆く必要はない」と前をむき、「ベストを尽くすのみ」と意気込みをみせた。
 


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