ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年03月31日

コロナ感染のホフマン、グラードバッハの代役候補は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 先週のコロナ検査によって陽性反応が確認された、ドイツ代表MFヨナス・ホフマン。つまりは所属するボルシア・メンヒェングラードバッハにとってみれば、週末に控えるSCフライブルク戦で欠場を余儀なくされる公算が高く、つまりは高いクオリティをもった選手の穴埋めを強いられるということも意味する。

 とりわけホフマンは今シーズンのグラードバッハにおいて、特に得点へと効率的に絡む活躍をみせているところであり、ここまで5得点10アシストをマーク。主将のラース・シュティンドル(11得点、7アシスト)に次ぐ、代表でも同僚のフロリアン・ノイハウス(10得点、5アシスト)に並ぶ、チームトップクラスのスコアラーでもあるのだ。

 だが今回のコロナ陽性反応を受けてマルコ・ローゼ監督は、右ウィングの代役探しに着手することになるのだが、それでもむしろ指揮官には豊富なオプションが取り揃っているとはいえる。例えばオーストリア代表ヴァレンティーノ・ラザロや、ハネス・ヴォルフ。特に前者が最有力候補えあることは間違いなく、あとは代表から無事に戻ってくることが期待されるところ。

 仮にそれが思惑と異なれば、シャルケ戦でホフマンと交代で投入されたヴォルフも虎視淡々と出場機会を狙う。それはベテランウィンガーのパトリック・ヘルマンについても同様のことであり、さらに机上ではイブラヒマ・トラオレもその部類に入ることにはなるのだが、ただこれまでの展開を見る限りは先発起用となればサプライズ人事。

 それ以外のオプションとしてはオフェンス陣を入れ替え、テュラムを左から右にスライドし、プレアを左に配置。エムボロをトップの位置で起用する形も考えられる。ただこちらも代表戦からの復帰状態をみなければならないが。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報