ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年04月07日

グラードバッハ、約1700万ユーロの赤字も「成功」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 新型コロナウィルスの影響は昨季のボルシア・メンヒェングラードバッハの決算報告でも如実に爪痕を残しており、売り上げは1680万ユーロ減となる1億6340万ユーロ。それでもシッパース取締役は、「9ヶ月半の無観客試合、TV収入、スポンサーや広告収入の減少」などを踏まえ「言いたくはないが、これで済んだ事自体が成功ともいえる」との見方を示した。

 実際にグラードバッハは当初予定していた投資を見合わせ、様々なコスト削減策を実施。柔軟かつ大胆な対応をみせ、たとえばVIP拡張など建設計画を延期。一方でスポンサーの新規参入などにも成功している。加えて今季に関しては「チャンピオンズリーグ出場も助けになった」とシッパース氏。なお自己資本は8600万ユーロへと減少し、昨年末の時点での自己資本率は43%。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報