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2021年04月14日

グラードバッハ、主将シュティンドルもフランクフルト戦欠場の危機

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 来季よりマルコ・ローゼ監督がボルシア・ドルトムントへと移籍することが発表され、直後から極度の不振に陥るなど激震が走ったボルシア・メンヒェングラードバッハだが、しかしながら昨日にはその後任としてアイントラハト・フランクフルトから、アディ・ヒュッター監督の招聘を発表。シーズンの残り6試合に向けて、これでラストスパートに100%集中して臨むことができるだろう。だがそれでも週末の試合には特別な注目が集まることになる。そのヒュッター監督が率いる、アイントラハト・フランクフルトとの対決が待っているためだ。

 最近3試合で勝ち点7の確保に成功したグラードバッハでは、再びヨーロッパリーグへの出場権獲得争いに加わることができており、一方でクラブ史上初となるチャンピオンズリーグ出場権を目指すアイントラハトとしても是が非でも
勝利をおさめたい一戦だ。だがそんな決戦を前に、グラードバッハへ残念な知らせが届いている。主将のラース・シュティンドルが筋肉系の負傷を抱えたために、「しばらくの間」は戦列から離脱することになるという。果たして週末までの回復を果たせるのか、そしてその後に迎える過密日程にも影響するかなど、今季12得点8アシストを挙げていた同選手の動向は大きな気がかりだ。

 さらにこの試合では前節のヘルタ・ベルリン戦において、退場処分を受けていた守護神ヤン・ゾマーも欠場することが確定。こちらの出場停止期間は2試合と確定済みであり、そのため今回のフランクフルト戦のみならず、次節のTSGホッフェンハイム戦でも欠場。さらに元ドイツ代表MFクリストフ・クラマーについても、累積警告のために欠場を余儀なくされた。ただし明るい話題もよせられており、コロナ感染から復帰したヨナス・ホフマンに加え、ふくらはぎの問題を抱えていたニコ・エルヴェディについても、フランクフルト戦からは再びオプションとなる。 
 


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