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2021年05月22日

ヴァレンティーノ・ラザロ、ひとまずインテルへと復帰

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 ヴァレンティーノ・ラザロのボルシア・メンヒェングラードバッハ時代は、週末のヴェルダー・ブレーメン戦にて1つの区切りを迎えることになる。今季いっぱいまでの期限つきで加入していた同選手は、所属元であるインテル・ミラノへと復帰することになるのだ。「現時点でレンタル期間は6月末日まで。まずインテルに戻り、その後、新監督が来た時にチームづくりについて進めていくことになる」と、マックス・エベールSDはコメント。

 しかしながらその一方で数多くの疑問点が残されている。それはアディ・ヒュッター新監督の方針のみならず、そもそもグラードバッハが欧州の舞台に立ち続けられるのか?それに必要な戦力の数と、クラブ自体の財政状況は?居心地の良さは感じているが、ラザロ自身の心境は?インテルはどのような方針をもっているのか?今季27試合に出場しており「負傷で本来の力を発揮できなかったのは残念だが、それでも非常にフレキシブルでチームの助けになってくれていたよ」とエベールSD。

 この夏にはオーストリア代表の一員として、ユーロの舞台が控えているラザロは、2019年にヘルタ・ベルリンからインテル・ミラノへと移籍し、2020年には半年間、プレミアリーグのニューカッスルへとレンタル移籍。それに続き、ザルツブルク時代の恩師ローゼ監督が指揮をとっていたグラードバッハへとレンタル移籍していた。
 


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