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2021年06月17日

ギンターとジャン、ドイツ代表は「オフェンス面で改善を」

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 もしもレーヴ代表監督から好みのフォーメーションを聞かれたならば?ドイツ代表の記者会見ん出席したマティアス・ギンターとエムレ・ジャンは、この質問に対して「どちらでもやりやすさはある」(ギンター)、「システム変更の判断はあくまで監督次第」(ジャン)と答えた。さらにジャンは「プレス材料は、僕たちがその両方でプレーできるということ」と強調。
 
 ただし先日のフランス代表戦では特にオフェンス面において、セルゲ・ニャブリの後半立ち上がりに見せたチャンス以外、これといった危険な場面もみせられていないものの、それはシステムどうこうの問題ではないと両DF。

 「前線におけるラストパスがかけていた」(ギンター)ことが問題で、「このシステムでもどのシステムでももっと良いプレーができるはず。もっと勇気をもってプレーできる」とジャンは述べている。「前線はもっとスムーズにいけば、得点チャンスもでてくるだろう。それが僕たちの改善点だ」

 なおレーヴ代表監督からは特別に、フランス代表戦についても問題点などの説明はまだないようで、ただ「選手たちではお互いに話はしているけどね」とジャン。とにかく「今が重要」であり、「まだ僕たちには十分修正できるチャンスがある」とコメントした。

 そしてこれから迎えるポルトガル代表、特にクリスチアーノ・ロナウドへの対策については、「彼のベスト盤をみることはない」というギンターは、「スカウト陣が良い仕事をして準備してくれるだろう」と語っている。特にギンターはドルトムント時代にも同選手と対戦した経験を活かしたい。

 フランス戦で黒星スタートとなっただけに、何とか最終節までにGL突破の望みをつなぐため、ドイツ代表としては最悪でもこの試合、ドローにはもちこまなくてはならないところだ。 
 


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