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2021年06月27日

グラードバッハ退団のイブラヒマ・トラオレ「多分、海外にいく」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 すでにイブラヒマ・トラオレが7年間過ごしたボルシア・メンヒェングラードバッハを、契約満了をもってこの夏に後にすることは、以前より明らかなことではあった。だからこそ日曜日にそのことが、クラブ側より正式に発表されたことん驚きを覚える必要はないだろう。ただ今後33歳のドリブラーがどのような道を歩むことになるのか。まだ年齢や体調の衰えは感じておらず、地元紙ライニッシェ・ポストには「絶対にプレーを続けたい」との考えを示しているところ。「ただ自分が楽しめないとね。何となくで契約することはないよ」

 現時点の状況としては「問い合わせは届いているけど、今は代理人と共に一緒に全部を検討しているところだね」とのこと。「おそらくはブンデスリーガではなく、海外での活動になるのではないかな。15年間に渡ってドイツのリーグにいて、ドイツで父親になり、ここで最大の成功をおさめることに成功した。たくさんのものを享受できた良い時間だった。ある意味、僕はもうドイツ人とも言えると思うね」と言葉を続けている。「それでも今は別のことに目を向けた方がいいのだろう。大事なことは必要とされていると感じ、楽しい時間を過ごせるということなんだ」

 またボルシア・メンヒェングラードバッハにて過ごしたこの7年間については、「長い時間だよね。こんなにも長くここに滞在できるなんて思ってもいなかったよ」と振り返っており、その中で132試合に出場して11得点をマーク。「初日からホームにいるような感覚を覚えられたし、素晴らしい人たちとであって、みんなと親交をふかめていくことができた。ボルシアではチャンピオンズリーグへ3度出場することができたし、ドイツ杯では準決勝進出も果たしている
」と胸を張った。
 


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