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2021年10月25日

ヤン・ゾマー「2023年以降もグラードバッハでプレーしたい」

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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 「40歳でもゴール前に立ってプレーしていると思うかって?それは絶対に想像できることであり、そう思わない理由なんてどこにあるんだい?」月曜発売のkickerとのインタビューにてそう語ったボルシア・メンヒェングラードバッハ所属、ヤン・ゾマーは「サッカーとは大きな情熱であり、僕を心から満足させてくれるものであり、幸福にさせてくれる仕事なんだ」と言葉を続けている。「それをできるだけ長く続けていきたいのさ」

 そのためには「フィジカル面でそれを果たせるような状態をキープしなければならない」と強調しており、「40歳になってもすべての骨が正しい位置にある。そして鏡に向かって「今日も俺は練習にいける。素晴らしい」と言えることが理想だよ」とコメント。少なくとも32歳となった現在は、「フィジカル的に最高の状態に確実にある」と胸を張っており、「数年後のために」栄養面や精神面での工夫をして「長く健康でありつづける」よう日々精進しているところ。

 そのためグラードバッハとの契約期間となる2023年をもって、クラブを後にしなくてはならないとは考えておらず、「ぜひともそれ以降もプレーできれば。このような野心的なクラブで長くレギュラーとして活躍し、成功を収め続けていくことは当然のことなんかじゃ決してないんだ。僕にとってグラードバッハは、まさにスーパーなクラブだよ」と語る。「まだその話し合いはしていないけどね。あと1年半まだ契約が残っていること自体、楽しみであるしリラックスしているところだよ」

 ただその一方でエベールSDも口にしているように、グラードバッハでゾマーもまたタイトル獲得を果たすことができなかった。「このクラブでのタイトル獲得は、僕の大きな目標だよ。」とゾマー。「ドイツ杯ももちろん、その1つさ」と述べているが、ただそれに立ちはだかるのは最強の相手、バイエルン・ミュンヘンである。ちなみにゾマーはバイエルンとの対戦成績で6勝3分6敗とイーブンの成績を残しており、今季開幕戦では1−1という結果だったが、「もうそれは大昔の話」であり、「今回の試合の意味はない」と明言。確かに今のバイエルンはまさに絶好調にあるが、ただそれでも「勇気と自信を胸にプレーする」ことを誓った。
  


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