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2021年12月29日

ドイツ代表DFギンター、遂に今夏での移籍を決断

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 マティアス・ギンターがこの夏をもって、ボルシア・メンヒェングラードバッハから退団することが明らかとなった。火曜夜にドイツ代表ディフェンダーは自身のインスタグラムにて、今後について「長い間、悩み抜いた末に、今夏で満了する契約を延長しないことにした」と投稿。「ボルシア・メンヒェングラードバッハでの素晴らしい5年間を経て、この決断は非常に難しいものがあったけど、でも自分とキャリアの成長を目指し、別の道を歩むことにした」と説明している。

 最近では今冬の移籍の可能性も取り沙汰された一方で、ギンターは今季いっぱいまでの契約を全うすること、さらには契約延長の可能性さえも示唆しており、クリスマスには交渉が行われる予定となっていたのだが、どうやら両者は妥協点を見出すことができなかったのだろう。 現在ヒュッター新監督を迎えたグラードバッハは14位に低迷。2021年は1年を通じて苦しい時間が続いてるところだ。

 「ボルシアにはとても大きな恩義があり、クラブとこの素晴らしいファンたちのことを、常に僕は胸に抱き続けてきた。これから後半戦にむけてフルスロットルで臨む。僕のことを知っているなら、今季まだ可能性が残されている目標をともに掴み取るため、僕が全力を尽くすことをわかってくれているものと思う」とコメント。ただグラードバッハはその後、27歳のドイツ代表を無償で手放すことになる。
 


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