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2022年01月29日

ユベントス、ザカリア獲得に向けてオファー

Borussia Mönchengladbach
ボルシア・メンヒェングラードバッハ
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ボルシア・メンヒェングラードバッハではここのところ、デニス・ザカリアのユベントス・トリノ移籍の可能性が高まりを見せている。イタリアの移籍専門家のジャンルカ・ディ・マルツィオ氏とファブリツィオ・ロマーノ氏は、ユベントスから獲得への打診が出されたといわれ、kickerが得た情報でもその確認をとった。

 特にザカリアは今季いっぱいまでの契約の延長に応じない意思を明らかにしており、夏に無償での放出を避けたいグラードバッハにとって、これだけの金額であれば売却に応じることが予想されるだろう。

 ただしザカリアに対しては他クラブからの関心も寄せられており、また同じ境遇にあるマティアス・ギンターもことも含めて、エベールSD退団への悲嘆にくれる暇なく仕事は山積み状態となっている。特にギンターの後継としてウニオンからフリードリヒを獲得済みではあるが、ザカリアの穴埋め獲得にまで動けるかは不透明。

 2017年にヤングボーイズ・ベルンから加入したスイス代表MFは、これまでグラードバッハにて146試合に出場して11得点をマーク。ヒュッター新監督の下でも重要な役割を担っているところであり、そのダイナミズムと対人戦能力から、ボランチやリベロとしても起用されているところだ。

 その一方でユベントスでは伝えられるところによると、ロドリゴ・ベンタンクールとデヤン・クルゼフスキの獲得をトッテナムが目指しているようで、ユベントスと長期契約を結ぶ両選手ながらシュポルト・イタリアやガゼッタ・デロ・スポルトなどによると、ザカリア獲得に備えてそれぞれ、3000万ユーロと3500万ユーロの移籍金で売却に応じる可能性があるという。
  


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