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2018年10月12日

テストマッチで伊藤達哉がPK獲得、酒井高徳は後半から出場

Hamburger SV
ハンブルガーSV
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 酒井高徳、伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは、代表戦期間を利用してデンマーク1部オーフスGFとのテストマッチを行なった。特にハンブルクは、前半では深い位置に構える相手に苦戦を強いられ、前半27分にはビルドアップ中のロストから先制点を許す苦しい展開に。

 後半からは酒井高徳ら4人の入れ替えを行なったティッツ監督だったのだが、しかしながらわずか2分後に追加点を許して2点差へ。これがチームを鼓舞する結果となったのか、ダグラス・サントスからのセンタリングに主将ハントが合わせて1点を返すと、64分にはこの日先発出場の伊藤達哉がPKを獲得。これをジャッタが決めて同点に。さらに終了間際の88分にはナレイが逆転弾を決め、ハンブルクは2点差をひっくり返し3−2で勝利を収めた。

 「試合に関しては、しっかりとしたプレーをみせていた時間帯は長かったと思う。ただもっと早い時間帯で結果に結びつけていなくてはならなかった。それに失点の場面についてはいただけないよ」と、指揮官は指摘。「後半では深い位置へのスピードが増していたね」と言葉を続けている。

 なお3ヶ月前にも同クラブとのテストマッチを行い、そのときには1−5と敗戦していたことからリベンジにもなった一戦だが、「ここ数ヶ月間をかけて、我々が成長したというところもある」とティッツ監督は語った。
 


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