ヴァルデマール・アントンが再び負傷により離脱を余儀なくされることが明らかとなった。ドイツユース代表ＤＦは、火曜日に行われた練習を負傷により中断。特に接触などはなかった模様で、足に問題を抱えゴルフカートで運び出されている。

まだ詳しい診断結果も、これからの離脱期間についても、火曜午後の時点では明らかにはなってはいない。今年からブンデス１部の主力としてはじめてのシーズンを迎えている同選手は、ここまでリーグ戦１４試合のうち１３試合に出場。

この１試合の欠場は、膝に打撲を抱えながらも試合に出場して途中交代を余儀なくされたドイツＵ２１代表参加あけの第１２節ブレーメン戦であり、その後にブライテンライター監督はクンツＵ２１代表監督への苦言を呈していた。

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