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2018年01月28日

ブライテンライター監督、フュルクルークを「このまま乗せていきたい」

Hannover 96
ハノーファー96
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1部残留に向けた後半戦の戦いが幕を開けたハノーファー。そのなかで2試合連続で得点をマークし、さらに4得点を決めてみせたのがニクラス・フュルクルークだ。ファンの期待を一身に背負う立場となったFWについて、アンドレ・ブライテンライター監督は「ゾーンに入っているね」と賞賛、「ただこうなるためには、彼は懸命に取り組み続けてきたのだがね」と、言葉を続けた。

決してフュルクルークにとって、ハノーファーで過ごしたこの1年半は順風満帆だったとはいえない。昨季に2部降格を喫したばかりのハノーファーへ、同じく2部ニュルンベルクから加入した同選手は、負傷の影響もあってシュテンツェル前監督の下ではベンチを温める日々がつづいた。

しかしブライテンライター監督が就任した後は、第26節から先発に固定。「3月から急成長をみせたんだ。彼が先発を掴んだのは信じる気持ちを失わずに取り組み続けてきた成果さ」と指揮官は賞賛。

それでも1部昇格後は、開幕から8試合目まで無得点が続く厳しい状況へ。一方でコンビのハルニクが得点を量産するなかで、再びベンチスタートの日々がつづいたが、第13節でチャンスを活かし得点を決めると、それ以降の7試合で7得点をマーク。ブライテンライター監督は「このまま乗せていかせたいね。彼は重圧を克服してみせている」と期待感を示した。


 


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