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2018年01月30日

ブライテンライター監督、ファンからの抗議に「残念」

Hannover 96
ハノーファー96
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日曜日に行われたホーム戦では、ハノーファーは特に最後の15分間ではファンからの後押しが欲しいところだった。ユヌス・マリにロングシュートを決められ均衡を破られたものの、これまで通り引き続き静寂だけがスタジアムを包んでいる。

これはマルティン・キント会長に対して、50+1%ルールの特例を承認することに対する一部のファンによる抗議活動の一貫であり、試合後アンドレ・ブライテンライター監督は苛立ちを募らせ「残念だし、フラストレーションがたまる。選手たちはこのクラブ、そしてこの街を代表して戦っているというのに」とコメント。

昇格組ながらここまで奮闘をみせるシーズンにあって、この日のホーム戦でみられた空席の数は、実に1万4000席にまで及んだ。ブライテンライター監督は、キント会長への批判の声に対し「ハノーファー以上に歴史あるクラブはそうないし、20年もここにいるキント会長はその歴史の一部だ」と擁護。

経営難にあえぐクラブも少なくない中で、「我々の会長はこのクラブを大きく育ててくれ、その結果今日の我々があるんだ」と述べ、それぞれに意見があることには理解を示しつつも「残念だ」と言葉を続けた。


 


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