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2018年06月15日

フロリアン・ヒュブナーが2部ウニオン・ベルリンへ

Hannover 96
ハノーファー96
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昨季はチームとともに1部昇格を果たしたフロリアン・ヒュブナーだが、わずか1年後には再び、ブンデス2部へと戻ることが発表された。今季はバックアップに甘んじていた同選手は、ウニオン・ベルリンと2年契約を締結している。

身長193cmのフロリアンは、ホッフェンハイムでプレーする兄ベンヤミンと同じセンターバックとしてプレーしており、また父親は現在、アイントラハト・フランクフルトでスポーツディレクターを務めるブルーノ・ヒュブナー氏と、まさにサッカー一家のなかで育った。

そんなフロリアンは、一昨季はリーグ戦14試合で先発出場して1部昇格に貢献したものの、ブンデス初年度っではわずか4試合の先発出場にとどまっており、契約を2019年まで残していたが新天地へと移籍する決断を下している。

ウニオン・ベルリンのオリヴァー・ルーネルト代表は「センターバックの補強としてぜひ獲得したかった」と喜びをみせ、「彼のフィジカル面での存在感、空中戦での強さや、彼の経験と言ったものは、来季の我々の守備陣に好影響をもたらすものだよ」と言葉を続けている。

いっぽうで、これまでドルトムントのユースチームや、ヴィースバーデン、ザントハウゼンでもプレーしてきた経験をもつ同選手は、「ウニオンは2部のなかでも特にいいクラブだ。ここで自分のクオリティを発揮できるものと確信している。」と意気込みをみせた。

またウニオン・ベルリンでは、同じくハノーファーからベテランMF、マヌエル・シュミーデバッハの獲得も目指しているものの、移籍金やサラリー面、さらに29才という年齢からその後の売却時に高額な移籍金を期待できないことなど、金銭面が1つのネックとなっているようだ。

ハノーファー、米国代表FWウッド獲得めざすも・・・


その一方でハノーファーは、今季2部降格を喫したハンブルガーSVより、米国代表FWボビー・ウッドに関心を示しているようだが、しかしながら買い取りオプションつきでのレンタルを求めるハノーファー側に対して、ハンブルク側はあくまで売却を希望。マネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏によれば、「まったく何も決まっていない」状況にあるという。ただおそらくはもうまもなくして、結論が出されることにはなるはずだ。


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