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2018年07月30日

ヘルト氏、キント会長について「評価しているし尊敬している」

Hannover 96
ハノーファー96
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昨シーズンでは、昇格組ながら特に残留争いに絡むことなく見事1部残留を果たしたハノーファー96。だが競技面とは裏腹にピッチ外では、50+1%ルールやそれによるファンのボイコット、さらにはマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏の2度にわたる退任希望など、様々な問題に揺れるシーズンにもなった。

しかし最終的にはハノーファー残留を決め、今夏には原口元気や浅野拓磨らをはじめとしてチーム作りをすすめるヘルト氏がkickerとのインタビューに登場。まだ移籍を希望する考えがあるのか?との問いには「馬鹿げている」と一蹴。ただ「ケルンやヴォルフスブルクのようなことがあれば、なかなかその言葉に説得力はないのかもしれんがね」と言葉を続けている。

これから迎えるハノーファーでのタスクについては、「伝統あるこのクラブを次のステージへと導き、そして継続性をもたせていくということは刺激的なものだ。その気持ちは今も変わることはないし、退屈などという言葉はここには皆無だよ」と強調。キント会長との確執についても否定しており、「親子のような関係ともいうべきか。時には感情的にもあることはあるが、意見が違えばそれは自然なことなんだよ。私は彼を評価しているし尊敬しているんだ」と語った

ブライテンライター監督と開幕前に延長も?

なおヘルト氏は、開幕前にもアンドレ・ブライテンライター監督との契約延長を結びたい考えについても明かしており、「彼のマネジメントと意見交換を行なっている」とコメント。「我々の希望としては開幕前に、彼との契約を延長するということだ。」と語った。なおブライテンライター監督とハノーファーとの契約は、2019年まで。


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