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2018年11月08日

浅野拓磨とフュルクーク欠場、シュヴェグラーは「最終調整で判断」

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金曜夜に行われる、ヴォルフスブルクとのニーダーザクセンダービーでは、3万5千人の集客が見込まれているハノーファー。「ファンたちが後押ししてくれることは、素晴らしいことだ。我々は彼らからサポートを受けられる状況にある。特にこういった厳しい状況下では嬉しいものだよ」

 そう語ったアンドレ・ブライテンライター監督は、「ヴォルフスブルク戦では勝ち点を得ていきたい。できれば勝利したいね。そして自信といい雰囲気をもって、代表戦期間に入りたいところだ。」と意気込みを見せた。

 ただその一方で、現在16位と降格圏内に陥っていることにより、自身の身体問題も出ていることについては「10試合で勝ち点6という中で、監督問題が浮上することに、私は特に問題は感じてはいないよ。」とコメント。「しかし我々は自分たちのことに集中しているし、キント会長やヘルト氏からは厚い信頼を感じている」と言葉を続けている。

 一方で、マネージャーを務める、ホルスト・ヘルト氏は「確かに結果はなかなかついてきてはいないが、我々としては洗練されたサッカーをしていきたい。」と強調。「ただ受け身に構えるのではなく、自分たちから仕掛けていきたいんだ」

 なおこの試合では、膝に問題を抱えるニクラス・フュルクルークと、大腿に問題を抱えランニングをこなす浅野拓磨については欠場確定。また「シュヴェグラーについては、まだどうなるかわからない。最終調整をみてからの判断だよ。まだ足首がそこまで安定しているわけではないんだ」と指揮官。

 また「ヴァイダントについては内転筋の問題により、あまり今週は練習できなかった。オプションになることを期待してはいるが」と述べており、筋肉系に問題を抱えるフェリペを含め、苦しいやりくりが強いられているところだが、「100%の確信をもてるメンバーをピッチに送る。今週は4バックにも、5バックにも集中して取り組んできた。あまりに失点が多いのでね。安定感が欲しいと思っているよ」との考えを示した。
 


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