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2018年12月21日

浅野・原口所属のハノーファーに激震!フュルクルークに今季終了の可能性

Hannover 96
ハノーファー96
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 残留争いの最中にあるハノーファー96から、非常に残念な知らせが届いた。チームのオフェンスを支えるニクラス・フュルクルークが、おそらくは残りシーズンを全休する可能性があることが明らかとなっている。

 「膝に重傷を抱えている状況なんだ」と、マネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏はコメント。「我々全員が、大きなショックを受けている」と肩を落とした。

 「まだ検査が完全に終わっているわけではないのだが、ただ前十字靭帯断裂ではないものの、ただ明らかに長期離脱を余儀なくされ、このまま残りシーズンを全休することになるかもしれない。」

 昨季にリーグ戦14得点をマークし、昇格組ながら特に降格の危機に瀕することなく1部残留へと貢献した同選手は、今季は負傷の影響もあって13試合に出場してわずか2得点。チームも自動降格圏内に転落するなど苦しい戦いが続いているところだ。「プレー面だけでなく、その人間性でも大きな損失だよ」

 今夏には同選手に対しては、ボルシア・メンヒェングラードバッハが熱心に獲得へと動き、移籍金額1800万ユーロを提示するも、地元出身の中心選手の保持をハノーファーは決断。さらに契約を2022年まで延長していた。
 

 一方で現在は自動降格圏内となる17位につけているハノーファーだが、前節の「フライブルク戦ではまさに見せて欲しかったリアクションが見られた。プレー自体は本当によかったと思う。」とブライテンライター監督。

 冬季休暇に入る、年内最終戦での戦いを前にホームの大観衆の前で「再び意欲的な姿をピッチで見せる必要がある。一致団結して気迫溢れるプレーをね。あの試合を小さな一歩にしていきたいんだ」と意気込みを見せている。
 


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