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2019年01月04日

ハノーファー:キャンプ始動も浅野拓磨とサレンレン=バゼーは当分別メニュー

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 昨日はフライトのトラブルにより、急遽フライトスケジュールと航路を変更して、夜8時前にようやく合宿地へと到着したハノーファー96。その翌日から早速トレーニングをスタートさせており、クラブ公式ツイッターでは負傷のために日本代表参加を見送った浅野拓磨と共に、ノア=ジョエル・サレンレン=バゼーがランニングメニューをこなしていることを動画で伝えた。「チームメイトらがピッチに立つ中、浅野拓磨とサレンレン・バゼーは、リハビリ・アスレチックコーチのデニス・フィッシャー氏と共にランニングメニューを行なっています」


 11月に終わりに行われたボルシア・メンヒェングラードバッハ戦にて、相手DFマティアス・ギンターと交錯し脳しんとうが伝えられていたサレンレン=バゼーだが、アンドレ・ブライテンライター監督は「本人の希望で発表を見合わせたのだが、実は脛骨に亀裂骨折もみられていた」ことを明かし、「帯同はしたが今回のキャンプ中にプレーできるところまではいかないだろう」との見方を示している。

 つまりは今回の冬季トレーニングキャンプでは、その大半、もしくは全てのチーム練習参加を見合わせることになりそうだが、同様のことは同じくこの日ランニングメニューをこなしていた浅野拓磨にもいえるようだ。筋肉系の問題を抱えている日本代表について、指揮官は「彼もまた、かなり高い確率で復帰することはできないだろう」とコメント。

 これまでにも負傷に泣かされてきたサレンレン=バゼーは、3シーズン続けて前半戦ではその大半で離脱を余儀なくされており、今季はここまでリーグ戦わずか2試合の出場。一方の浅野拓磨は、今季アーセナルからレンタルで加入し開幕から先発に名を連ねたものの、その後は不振と負傷が合間って、ここまでリーグ戦7試合の出場(先発6試合)のみにとどまっている。
 


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