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2019年01月27日

負傷で代表辞退の浅野拓磨が、ドルトムント戦で復帰。

Hannover 96
ハノーファー96
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 昨年末に行われた第15節のバイエルン・ミュンヘン戦にて、筋肉系の問題を抱えアジア杯参加のため日本代表から招集の辞退を余儀なくされていた、浅野拓磨。今冬に行われたキャンプでも別メニューをこなし、後半戦初戦となったブレーメン戦でも欠場を余儀なくされたが、土曜午後に行われる首位ボルシア・ドルトムントとのアウェイ戦にて、ベンチ入りを果たした。

 今夏にハノーファーにレンタルで加入した同選手は、開幕から3試合続けて先発出場を続けていたものの精彩を欠いて出場機会を失い、再起をかけたドイツ杯2回戦では前半終了間際に決定機を演出するも大腿筋に負傷をおって離脱。

 ただ先発として復帰を果たした第14節のマインツ戦で及第点のパフォーマンスをみせると、つづくバイエルン・ミュンヘン戦でも先発出場。しかし再び筋肉系の問題を抱えて戦線から離れていたものの、ドルトムント戦での前半30分すぎにディアロとの対人戦で負傷していたサレンレン・バゼーが、再び痛みで交代を余儀なくされ、代わりに浅野拓磨が投入されている。

 なお試合は60分までは、ドルトムントを0−1で追いかけ「良い試合を見せていた」と振り返った、アンドレ・ブライテンライター監督だが、不慣れな右サイドでプレーしたアルボルノスが痛恨のクリアミスをおかして失点。そこで緊張の糸が切れたか、立て続けに失点を重ね、元ドルトムントのバカロルツが一矢報いたものの、最終的に1−4で敗戦。自動降格圏内に沈むクラブ、そして進退問題に揺れる指揮官ともに辛い結果に終わってしまった。


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