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2019年03月31日

ハノーファー、浅野拓磨の買取りオプション行使まであと2試合?

Hannover 96
ハノーファー96
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 シーズンもあと8試合を残すのみとなったが、ハノーファーの地元紙ノイエ・プレッセのアンドレアス・ヴィレケ記者は、昨夏に加入した浅野拓磨について”チームの助けとなりきれていない新戦力の1人”と評価、ただその一方でハノーファーが同選手の獲得への決断に迫られていると報じた。

 記事によればハノーファーではケヴィン・ヴィマーと同様に、浅野拓磨とのレンタル契約にも買い取りオプションの行使義務が設定されているとのこと。ヴィマーに関しては25試合の先発出場で1200万ユーロに設定された買い取りオプション行使の義務が発生すると指摘、そしてそれならば実質的に不可能な状況にあることになる。

 また浅野の条件は単純な出場試合数ではなく、出場時間や、さらに得点やアシストも加味された複雑なものだとのこと。ただ行使義務の発生までにはあと2試合の出場で条件が満たされることになるとのこと。ハノーファーのマルティン・キント会長も「基本的にはそうだ」と認める発言を行ったようだ。

 先日にマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は、「タクはとても伸び代をもった選手だ。確かに決定力という部分では改善していかなくてはならないが、しかしながら彼の卓越したスピードは、我々のオフェンスにおいてスペースを突いていくのに理想的だといえるよ」と評価した。なお移籍金額は、およそ300万ユーロと伝えられている。
 


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