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2019年11月15日

原口元気所属のハノーファー、新監督に38才ケナン・コチャク氏

Hannover 96
ハノーファー96
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 原口元気が所属するブンデスリーガ2部ハノーファー96は、次期監督としてケナン・コチャク氏を迎え入れることを木曜に発表した。これまでダニエル・バイヤー氏、アレクサンダー・フライ氏、アレクサンダー・ツォルニガー氏、そしてマルクス・アンファング氏などの名前が浮上していたものの、最終的には38才の指揮官と今季いっぱいまでの契約で合意に達している。

 「まだ若いが経験と野心をもった指揮官であり、ブンデス2部のことも知る、確かな能力をもった人物だ。これまでのキャリアの中で常に成功を収めており、チームに安定感をもたらしてきたよ」と、ヤン・シュラウフドラフSDはコメント。なおハイデンハイム戦にて指揮をとったサリッチ氏とバーレマン氏は、再びアシスタントの役割へと戻る。

 昨季に2部降格を喫したハノーファーは、かつてチームを飛躍させたスロムカ監督を復帰させ返り咲きをはかったものの、一転残留争いの展開へ。まずは15位という残留争いからの脱却をはかりたいところだが、就任にあたりコチャク氏は「まずはチームの安定化を測っていきたい。ハノーファーは伝統あるクラブ。ここでの監督就任は、楽しみなタスクだよ」と意気込みをみせた。
 
 2016年にブンデス4部相当レギオナルリーガ南西地区にて、ヴァルトホフ・マンハイムで優勝を果たした同氏は、その後にブンデス2部ザントハウゼンの監督へと就任。クラブ史上最高位となる、ブンデス2部10位で1年目を終えたものの、2018年10月8日に11位へつけていたところで退任している。
 


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