ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年12月19日

原口元気らハノーファーの全選手が練習後、社会奉仕活動を実施

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 原口元気が所属するブンデスリーガ2部、ハノーファー96は水曜日に行われた練習の後、合計5つの社会奉仕活動を、主将マルヴィン・バカロルツをはじめチーム全員で行ったことを、クラブ公式にて報告した。小児病院から住まいを失った人々の施設に至るまで、ハノーファーのチーム全体が分れてそれぞれ訪問したとのこと。

 なおクラブ公式によれば、「これほどのアクションは初めての試み」とのことで、「このアイデアは選手たちの側から出されたもの」だという。バカロルツは「ハノーファーには、全く異なる理由で、日々不安をもって生活しており、クリスマスを迎える人たちがいる」と述べ、「そういう人々に対して、僕たちが少しでも喜びを与えることができれば」と説明している。

 日本代表MF原口元気は、ヴァルデマール・アントン、デニス・アオゴ、セバスチャン・ソト、ヘンドリク・ヴァイダントらと共に、ハノーファー大学病院の小児科を訪れており、小児科をまとめるフィリップ・ベーアバウム教授は、「ハノーファーの選手たちが訪れてくれるなんて、本当に素晴らしいシグナルですし、特別なことですよ」とコメント、ヴァイダントは「子供達の喜ぶ姿を目にできて良かった」と語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報