ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年07月23日

フライブルクの主将マイク・フランツが、ハノーファーに移籍

SC Freiburg
SCフライブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 マイク・フランツがSCフライブルクを退団し、原口元気が所属するブンデス2部ハノーファー96へと移籍することが発表された。33才のオールラウンダーは、2022年6月末日までの契約を締結。ケナン・コチャク監督は、「マイク・フランツは、高いレベルでコンスタントにプレーできることを実証してきた、そして非常に強いハートをもった選手だよ」と評価している。「中盤でポリバレントに起用可能だ」

 またゲルハルト・ツーバー氏は、フランツがもつ豊富な経験への期待感を示しており、「マイクは経験豊富な選手で、ピッチの内外に渡っていい仕事をしてくれるだろう。すでに長いキャリアを積んできた彼であれば、危機的な状況下でもチームに安定感をもたらしてくれるはずだ」と語った。なお移籍に関する詳細については、特に明かされていない。

 一方でフランツ自身は、まだフライブルクの契約が残されていたことを認めた上で、それでも新たな挑戦を決意。「ここでのタスクにとてもやりがいを感じているし、とてもいい感覚を覚えているよ。ニュルベルクとフライブルクで2度、僕は1部昇格を味わってきたし、それをここハノーファーでも実現したいね」と、意気込みをみせる。

 2014年からフライブルクにてプレーし、通算162試合に出場して13得点をマークしてきた同選手について、フライブルクで役員を務めるザウアー氏は、「マイクは過去6年間で高い支持を受け、主将としてピッチの内外に渡り責任をもって取り組み、信頼できるパートナーとしての姿を見せてくれた」と述べ、「ただ昨季は先発の座を確保できず、新たな挑戦を決断したんだ」と説明した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報