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2020年07月28日

シュトゥットガルト、コーベルに続き、アントンも獲得間近!

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 スウェン・ミスリンタトSDの粘り強い交渉の末、ついにVfBシュトゥットガルトは2つの重要な守備陣の補強、守護神グレゴール・コーベルと、そしてブンデス2部ハノーファー96より、ヴァルデマール・アントンの獲得間近のところまでたどり着いた。

 今のところはまだ両者ともに正式な発表はなされていないものの、移籍となるアントンについては本日にもメディカルチェックを済ませ、シュトゥットガルトとの契約にサインをする見通し。なお移籍金額については、コーベルの買い取り金額とほぼ同額の400万ユーロが見込まれ、さらに1部残留、転売時などの追加料金も加わることになるだろう。

 アントンはセンターバックを主戦場とする、ボランチでもプレー可能な守備のスペシャリストであり、今回の元ドイツU21代表の獲得はシュトゥットガルトにとって、アーセナルからレンタルしたマヴロパノスに続く、右利きのCBの補強となる。(左利きはバートシュトゥーバ、ケンプ、カミンスキらが在籍)

 これにより昨季の1部昇格を支えた守護神、そして課題だった右利きのセンターバックの補強に成功したシュトゥットガルトではあるのだが、しかしながらまだミスリンタトSDの仕事に終わりはない。オフェンス陣においても現在は、ストーク・シティ所属の若手モハメド・サンコーの獲得を目指している上に、移籍希望を公言しているニコラス・ゴンザレスの動向次第で、その穴埋めに追われることにもなる。
 


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