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2020年09月16日

室屋成、デビュー戦は「気持ちよかった」、原口元気が通訳

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 この夏にFC東京からブンデス2部、ハノーファー96への挑戦を決めた室屋成にとって、月曜日に行われたドイツ杯初戦ヴュルツブルガー・キッカース戦は、ドイツにおける初の公式戦デビューの意味合いもあった。

 そんな室屋は試合後、原口元気の通訳を介する形で、「ハノーファー96での、最初の公式戦に出場できたことを嬉しく思います」とコメント。「良い気持ちでした。」と述べ、また試合自体については「自分たちにとって、良い試合だったと思います。前半はもっとリードしていても良かったとは思いますけど。」と語ったことを、クラブ公式が伝えている。「もっとリードを広げられたと思います」

 なおそんなクラブ公式では、そのパフォーマンスにSNS上でも好意的なコメントが絶えないことも併せて掲載。そしてこの日の2得点目の起点になるなど、室屋がみせたパフォーマンスについて、改めて”味方に勢いをもたらし、守備面でも良いポジショニングをみせており、そして幾度となく積極的な攻撃参加を見せていた”と評価した。

 ケナン・コチャク監督は、この日に同じく先発でデビュー戦を飾ったニクラス・ハルトと共に「両選手がみせてくれたパフォーマンスについて、非常に満足している」と賛辞を送っており、「準備期間を全てこなしたわけではなく」「1日1日が大切な日々を過ごしている」中で、期待に答えた二人の新戦力を労っている。
 


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