ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年10月31日

アウェイ初勝利目指すも、負傷者続きのハノーファー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 ブンデスリーガ返り咲きを目指すハノーファー96は、前節でのフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦での快勝により、昇格圏内となる3位浮上を果たした。とりわけホーム戦では3試合で3勝と強さをみせる一方で、アウェイ戦に関しては2連敗中と一転して苦戦が続いており、今回の10位フュルト戦にて流れを変えていきたいところ。

 しかしケナン・コチャク監督は、「彼らは非常に良いプレーをみせるチームであり、プレーの質も非常に高く、オスナブリュック戦(1−1)でもハンブルク戦(0−1)でも、ホーム戦で勝利をおさめてもおかしくない試合展開をみせていた」と警戒。ただそれでも「自分たちのもつクオリティには自信があるし、良い結果を手にしたいね」と意気込みもみせた。

 しかしながら今週は練習中に2人の負傷者が出る事態へと陥っており、マイク・フランツは大腿裏の筋肉に部分断裂を抱え、またフランク・エビーナも右膝の外側側副靭帯に部分断裂が確認。いずれも年内は残り全休をよぎなくされる。加えてジモン・ファレットはスネに、ティモ・ヒューバースもかかとに打撲を抱えているところだが、ただこちらについては特に問題がなければ週末に間に合う見込みだ。
 
 またハノーファー公式では、前節のデュッセルドルフ戦にてPKを獲得した際に、大腿を負傷していた原口元気が、火曜と水曜では個別での調整を行なったものの、既報通りに木曜日からチーム練習へと復帰していたことを発表している。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報