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2021年01月26日

コチャク監督、原口元気の延長を希望も「簡単ではない」

Hannover 96
ハノーファー96
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 日曜日に前半戦最終戦を終えたばかりの、ブンデス2部ハノーファー96ケナン・コチャク監督は、これまでについて振り返り「1・2試合は負けが多すぎると思う」と評価。ただし「夏の準備期間から前半戦は前途多難とみていた。ずっとそれは警告していたことだ」と述べ、「残念だが、我々にはある矛盾を抱えていたのでね」と言葉を続けている。

 とりわけ勢いが増してきた矢先に訪れた、前々節の17位ザンクトパウリ戦での敗戦は「非常に苦々しく、不必要な敗戦だった」とコメント。それでも日曜のニュルンベルク戦では、選手たちはリアクションを見せて快勝。この勢いに乗り、水曜のカールスルーエ戦では、「良い試合をして前進したい」ところだ。

 それは本来の姿を取り戻しつつある、原口元気にもあてはまることだろう。2021年に入り既に3得点を決めている日本代表MFだが、ハノーファーとの契約は最終年度に突入しており、「彼との延長を希望している」と、ツーバーSDはkickerへ明言。コチャク監督も「ぜひとも残って欲しい」とラブコールを送ったが、「決して容易ではないだろう」とも強調。おそらくはサラリー面などの問題も、残されていることだろう。
 


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